空や海のように澄みわたる“青”は、誠実さや知性、静けさの象徴。そんな色をまとった婚約指輪は、おふたりの未来への誓いを、清らかに、そして印象深く彩ってくれます。

この記事では、人気の「青い婚約指輪」の魅力を、宝石・素材・デザインの3視点からご紹介。さらに、チタン・ジルコニウム・タンタルといった金属アレルギーにも配慮した“青の発色が美しいレアメタル素材”も詳しく取り上げます。


なぜ今「青い婚約指輪」なのか?


青が象徴する意味とは?

  • 誠実・冷静・清らかといった“内面的な美しさ”
  • 集中力・鎮静効果があり、身に着ける人に安心感を与える
  • サムシングブルー(Something Blue)として“幸せな結婚”を象徴

デザイン別|青い婚約指輪のバリエーション


1. ブルーサファイアをあしらった王道デザイン

ヨーロッパの風習「サムシングブルー」にならい、サファイアを内側やサイドに配した婚約指輪は、根強い人気を誇ります。石言葉「慈愛・忠誠・真実」に想いを込めて。

2. チタン・ジルコニウム・タンタルのカラーリング婚約指輪

レアメタルの発色技術で表現される“青のラインや模様”が個性を引き立てます。金属アレルギーに配慮しつつ、他にはない存在感を演出できるのが魅力。

素材 特徴 発色の鮮やかさ 色の持ち 金属アレルギー
チタン 最も軽く爽やかなアクアブルー ★★☆ 2〜3年
ジルコニウム 鮮やかで深い青。耐久性も高い ★★★ 3〜5年
タンタル 最も濃く深い青、5年以上の色持ち ★★★★ 5年以上

3. ブルー×ダイヤのドットエタニティー

青い宝石と無色ダイヤを交互に並べるドットエタニティーは、華やかさと意味を両立。サファイア・タンザナイト・ブルートパーズなどで自由なカスタムが可能です。


セブンドリームスが選ばれる理由


  • 希少なタンタルの青発色が可能な国内工房
  • 研磨〜発色まで職人が一貫対応
  • カラーオーダー、グラデ、バイカラー対応
  • 再発色やカラーチェンジも可能

あなたの理想の“青”を、世界に一つだけの婚約指輪に。

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よくあるご質問(FAQ)


Q1. 青い婚約指輪は色落ちしますか?
A. 使用状況にもよりますが、チタンで約2〜3年、ジルコニウムで3〜5年、タンタルで5年以上持続します。摩擦や衝撃を避けることで色持ちを良くできます。

Q2. 再発色はできますか?
A. はい、可能です(有料:¥15,000〜)。前回と同じ色だけでなく、新しい色への変更も対応できます。

Q3. 金属アレルギーでも大丈夫ですか?
A. チタン・ジルコニウム・タンタルはすべて金属アレルギーに配慮された素材で、医療現場でも使われているほど高い生体適合性があります。

Q4. 青の色味はどのくらい自由に選べますか?
A. 明るい水色〜深い群青まで、トーン調整が可能です。グラデーションやバイカラーなどの特殊表現も対応しています。

Q5. ダイヤモンドと青のカラーは一緒に使えますか?
A. もちろんです。透明なダイヤとの組み合わせで、より一層青の美しさが引き立ちます。ブルー×ダイヤは特に人気の組み合わせです。

Q6. サイズ直しは可能ですか?
A. はい、可能です。ただしカラーリング部分は一部再発色が必要な場合があります。サイズ直しと再発色は同時にご依頼いただけます。

Q7. チタン・ジルコニウム・タンタルのどれを選べばいいですか?
A. 軽さ重視ならチタン、耐久性や鮮やかさならジルコニウム、深みと高級感ならタンタルがおすすめです。それぞれの特性に応じて選べます。

Q8. フルオーダーはできますか?
A. はい、ゼロからデザインを起こすフルオーダーが可能です。お好みのモチーフや配色で、世界に一つの婚約指輪をお作りします。

Q9. 普段使いしても問題ないですか?
A. 問題ありません。ただし、硬い物との接触が多い場合はカラー部分の摩耗に注意が必要です。必要に応じて再発色をご利用ください。

Q10. 店舗に行けないのですが、相談できますか?
A. はい。LINE、メール、Google Meetによるリモート相談が可能です。遠方の方にはカラーサンプルの送付サービスもご用意しています。