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金属アレルギーでも安心な婚約指輪/結婚指輪

セブンドリームスの特徴のひとつ、金属アレルギー対策素材が各種選べて、しかもほとんどのモデルがプラチナ/ゴールドと同じデザインで製作可能。実はどれも加工が難しい金属アレルギー対策素材はデザインが限られることが多い中、画期的なことなんです。特に繊細なソリテールタイプのエンゲージリングを金属アレルギー対策素材で製作出来るのは、世界的にも珍しい存在。彼女が金属アレルギーでも安心プロポーズをサポートいたします。

婚約/結婚指輪の金属アレルギーについて

<金属アレルギー>は汗などで金属から溶け出した金属イオンが原因でかゆみやかぶれなどの症状を引き起こす状態です。症状の出方は人により様々ですが、季節としてはやはり汗ばむ夏場にかゆみが出たりする方が多いようです。「ショップめぐりの最中、店頭で試着中にかゆみが出たので・・・」と、ご来店された方もいて、身につけてすぐに反応が現れる場合もあるようです。ジュエリーに使われる素材で注意が必要なのは<パラジウム><銅>などです。対策としてはアレルギーが出ない素材の婚約指輪/結婚指輪がオススメです。(※指輪と指のすきまに残った汗や洗剤などで起きるいわゆる<主婦湿疹>とは分けて考える必要があります。ご注意を!)

アレルギー対策素材について <画像はブラックジルコニウム結婚指輪>

セブンドリームスでご準備している金属アレルギー対策の素材は、<タンタル><ジルコニウム><ハフニウム><チタン>最大の特徴は、これらの素材で、ほとんどのデザインが、プラチナやゴールドと同じデザインで製作可能と言うことです。「彼女が金属アレルギーで合う結婚指輪が無いんです」と言って訪れられたお二人にはじめてチタンでお作りしてから、もう15年以上。素材数も増え、たくさんのカップルの皆様に「リングをあきらめかけていたけど、作れてよかった!」と言って頂けた事を創り手として本当に嬉しく思います。是非アレルギーが心配な時は、お気軽にご相談をお待ちいたしております。

■黒い結婚指輪ブラックジルコニウム

ジルコニウム

金属アレルギーの心配が無く、プラチナに
近い銀白色の外観であることから、現在
結婚指輪に使われる金属アレルギー対策素材の
中心的な存在の金属です。化学的に狙った色を
出すことが出来るので、鮮やかなカラーリング
が出来るのも大きい特徴です。もちろん無発色
のモデルのご選択もOKです。

■ジルコニウムのメリット&デメリットについて

■ジルコニウム結婚指輪事例ページへ

タンタル

王水(最強の酸)にも溶けないほど腐食に強い
<タンタル>は、アレルギー性の低さでは全金属で
最強レベルです。当然金属アレルギー対策素材として
もっとも安心な素材です。また全金属でもっとも黒い
外観をもつので、アレルギー対策以外にも<黒い金属>と
して人気が高く、また宇宙でもっとも希少な元素として
も知られレア感での注目度も高まっています。
密度が約16.6とK18ゴールドに近く、比較的軽いチタン
ジルコニウムと比べてずっしりした質感も人気です。

■タンタルのメリット&デメリットについて

■タンタル結婚指輪事例ページへ

ハフニウム

大変腐食に強く、タンタルと並びレア性とアレルギー
フリー性で金属アレルギーが心配な方だけでなく、
レアな素材でかぶらない婚約指輪、結婚指輪を作りたい
と言う方からに人気が高まっている素材です。
産出量が少なく市場に出回る量も少ないため、タンタル
よりも若干高価で、レアメタルの女王的な存在です。

■ハフニウムのメリット&デメリットについて

■ハフニウム結婚指輪事例ページへ

■エタニティーリングの事例ページへ

チタン

金属アレルギー対策の素材として一番
ポピュラーな存在です。航空機やレー
シングカーに使われることでも判るように
<強さ>と<軽さ>を兼ね備えた素材です。
他のレアメタルと同じく加工が困難な金属
ですが、セブンドリームスはチタンで繊細
なソリテール婚約指輪が作れる世界でも珍
しいショップです。

■チタン結婚指輪オーダー事例ページへ

金属アレルギー対策素材の価格について

これらの金属アレルギー対策素材は、どれも加工の難しい金属で、かたまりから削り出す方法で製作され、磨くのも手間がかかるため、
プラチナ/ゴールドよりも、製作にかかるコストが高くなります。価格はデザインによりますが、同じ条件でしたら高い方から
1.ハフニウム 2.タンタル
3.ジルコニウム 4.チタン
の順番となります。

ざっくりとした表現ですが、
チタンを<1>とすると、
チタン:1
ジルコニウム:1.5~2
タンタル:3~4
ハフニウム:5~6
ぐらいの価格の比率になります。

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