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QA-318|メレダイヤの石目(カラット重量)は、指輪の内側に刻印されるものですか?

当店では、メレダイヤの石目(カラット重量)は、原則としてリング内側には打刻せず、保証書と社内の商品記録に記載しています。

理由は、オーダーメイドでは中石に加えて、サイズや品質の異なるメレダイヤ、誕生石、守護石などを複数組み合わせることがあり、すべてをリング内側に刻むと内側の面が刻印だらけになるためです。リング本体には、素材・品位、当店の責任表示、必要に応じた商品識別情報、お客様の記念刻印など、長期使用に重要な情報を優先します。

石目刻印がないからといって、石の内容や重量が不明という意味ではありません。保証書では、商品仕様に応じて中石と脇石を区別し、宝石の種類、石数、カラット重量または総重量などを確認できる形で管理します。ダイヤモンドと色石など異なる宝石を一緒に使用する場合も、誤解を招かないよう種類ごとに分けて記載します。

日本や海外の業界基準でも、宝石の重さをリング内側へ刻印することは必須ではありません。もしリング内側に石目を入れる場合は、正しい数値を使い、「1石の重量」か「複数石の総重量」かが分かるように表示する必要があります。つまり、刻印そのものが必須なのではなく、入れるなら正しく分かりやすく、という考え方です。英国のホールマークも主に貴金属の品位や製造・検査主体を示す制度で、宝石重量の刻印を目的としたものではありません。

Seven Dreamsでは1997年の創業以来、石数や組み合わせが一品ごとに異なるオーダージュエリーを製作してきました。その経験から、リング内側を情報で埋めるよりも、商品識別と保証書の記録を結び付け、修理や石の交換時にも履歴を確認できる管理方法を採用しています。保証書は修理・点検の際にも役立つため、リングと一緒に大切に保管してください。

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