エンゲージリングにワンポイント・カラーストーンはいかがですか？

「エンゲージリングはあまり奇抜なものより、やっぱりシンプルが一番。」
長く身に着ける指輪ですから、好みの変化や流行に左右されにくいオーソドックスなスタイルを選ばれる方は、多くいらっしゃいます。

ただ、「基本はシンプル。でも、少し自分らしさが欲しい！」とおっしゃるが少しづつ増えてきていると思います。

今回は、そんな時にオススメの、
ワンポイントの＜差し色カラーストーン＞をご紹介いたしますね。

カラーストーンといえばサファイア・ルビーが有名ですが、
同じブルーでも、
＜タンザニアの夕暮れ時の空の紫がかったブルー＞
と言われる＜タンザナイト＞という宝石も
ありますし、

海水のブルーからネーミングされた＜アクアマリン＞は、共感と相互の理解を強化すると言われ、三月生まれの女性がエンゲージにあしらえば、ふとエンゲージを見つめる時間を自分を取り戻すひと時にしてくれるかも知れません。

カラーストーンの深くて広いストーリーの世界を、小粒の宝石に込めてそっとあしらってみるのも、リングへの愛着を一層深めてくれると思います。

私たちがご準備できるカラーストーン

まずは、定番の
・御新婦様の＜お誕生石＞または＜守護石＞
ベーシックなプランはこんな感じです。

オーダー工房ですから、他にも色々ご用意できますが、
それは他のプランとして後半に。

カタチがダイヤに近く、硬度が低すぎないものがおススメです。

選ぶ時の基準ですが、
①形がダイヤに近いもの
②硬度が低すぎないもの
この2つが大切なポイント。

①の宝石のカタチに関してですが、大半のエンゲージの枠（フレーム）は、小粒のサイドストーンを留める部分（石座といいます）が、ダイヤモンドのかたちに作ってあります。
なので、カボッション型（おまんじゅうみたいな形）の宝石を選んでしまうと、留まらなかったり、修正費用が必要になるかもしれません。
石へのこだわりを重視するなら、それもアリなのですが、そうでない場合はそのままセットできるダイヤ形状がおすすめなんです。

②の硬度に関してですが、やはり婚約指輪は長期間身に着けるものですから、ちょっとしたことで傷ついたり、割れたりしないよう、宝石もある程度の硬度があり丈夫なものをおすすめしたいです。

他にも選び方色々。ちょっと不思議な一致のお話も

・ラッキーカラーで選ぶ
・数秘守護石を選ぶ
など当店のお客様にも色々な選び方のバリエーションが。

「ラッキーカラー」というと、主観的で根拠が薄い様に感じますが、実は実体験に基づいていることが多く、じっさいに何かを引き寄せてくれるかも知れません。
経験と直感を信じて選ぶことも大切と思います。

石選びを沢山のカップルの方たちと、繰り返して来て、時に一緒に驚く時があります。
それは、いままでなんとなく選んでいたラッキーカラーや、よく着る服の色と数秘学などで選んだその方の色（パーソナルカラー）が良く一致すること。

石選びのためにご新郎のパーソナルカラーを調べてみたら＜オレンジ＞と。
ふとその方のシャツを見るとオレンジ・・・。

ご新婦様と顔を見合わせて「え～！」となる事、意外と良くあります。

占いといわれるものも長い年月のデータを基にした＜統計学＞の一種ですから、多くの真実を含んでいると思えてきます。
色彩学という学問にも、色彩心理学という分野があって、色・石・人の関係性は奥深ーい世界があるようですから。

まとめ

人それぞれ、カップルの皆様それぞれ、
ストーリーをお持ちと思います。
小さな宝石に、想いを託してエンゲージにあしらうのも

ちょっと自分らしさをプラスするプチアレンジ。
価格もセット料コミで￥5000前後からと
とても取り組みやすいエンゲージリングのカスタマイズです。

セブンドリームスでは、エンゲージにワンポイントセット
可能な、沢山の種類の小粒宝石をご準備しております。
実際にエンゲージリングのサンプルにのせて、
仕上がりを確認していただけます。

お気軽にご相談だけでも、お待ちしております。