幅太リング

大切な指輪が温泉に入った後に黒く変色してしまった…そんなお悩みを抱える方は少なくありません。特に硫黄泉では金・プラチナ・シルバーなどの貴金属が化学反応を起こし、黒ずむリスクがあります。

そこでおすすめなのが、変色しにくいレアメタル素材—「チタン・ジルコニウム・タンタル・ハフニウム」です。これらの素材は温泉でも化学変化しにくく、金属アレルギーにも強い特長があり、旅行や日常使いにも最適な素材です。

なぜ温泉で指輪は変色する?


ジルコニウム結婚指輪 青 カラーリング 

温泉には硫黄・塩分・酸性成分などが含まれており、これらが金属に反応することで黒ずみや腐食が発生します。特に以下の素材は注意が必要です:

  • ゴールド(K18など)…硫黄との反応で変色
  • シルバー(SV925など)…硫化で黒くなる
  • プラチナ(Pt900など)…他金属との合金部分が変色しやすい

温泉でも変色しない!レアメタル4素材の強み


タンタル製まほろば結婚指輪 波打つウェーブデザイン 黒いマリッジリング OR-1947

チタン・ジルコニウム・タンタル・ハフニウムは、いずれも非常に高い耐食性・耐酸化性を誇ります。医療用器具や航空宇宙産業でも使用されるほどの耐久性をもち、硫黄泉や海水、汗にも強いため、温泉でも変色しにくいのです。

  • チタン:軽くて丈夫、コスパにも優れた万能素材
  • ジルコニウム:発色加工に優れ、見た目にも個性を出せる
  • タンタル:重厚で黒光りする外観が魅力。レア度が高く非常に腐食に強い
  • ハフニウム:明るい銀白色で、プラチナに似た上品な輝き。変色に強く、金属アレルギーの心配も少ない

変色リスクの比較表


素材温泉での変色リスク特徴
チタン非常に低い軽量・高耐久・アレルギー対応
ジルコニウム極めて低い黒発色可能・超耐食性・希少性
タンタル極めて低い重厚・変色に極めて強い・高級感
ハフニウム極めて低い銀白色・高耐食性・アレルギー対応
プラチナ中程度高級感はあるが温泉に弱い
ゴールド(K18)高い硫黄に弱く変色しやすい
シルバー非常に高い硫化による黒ずみが起こる

旅行でも日常でも外さなくてOKな指輪を


「温泉だから指輪を外す」という習慣はもう古いかもしれません。
今では温泉でも変色しない指輪素材を選ぶことで、一日中・一生涯ずっと身につけられる時代です。

セブンドリームスでは、チタン・ジルコニウム・タンタル・ハフニウムを使った鍛造リングをご提供。豊富なカラーバリエーションや表面加工、さらには素材を変えてペアに仕上げることも可能です。

まとめ|温泉対応で指輪を選ぶなら

  • 硫黄泉でも変色しない素材=チタン・ジルコニウム・タンタル・ハフニウム
  • 素材ごとの特徴を活かしてカスタム可能
  • 金属アレルギーにも優しいので日常使いにも安心

温泉旅行や記念日の露天風呂も、ずっと一緒に。
変色しない指輪素材で、後悔のない選択をしませんか?

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