4/23<黒い結婚指輪>にニューモデルデビュー!
オーダーメイドから始めて、国内では珍しい< 黒い結婚指輪> をプロデュース
してきたセブンドリームスですが、
今までのラインナップに加えニューフェイス<ブラックジルコニウム>がデビューしました。
コーティングとは違い、耐久性の高い黒いジルコニウムの
酸化被膜をリング表面に発生させているため、より濃い黒さと
耐久性をあわせ持つ、新しいブラックの選択肢として人気上昇中です。
◆いままでの<黒い結婚指輪>
・タンタル / 地上で最も黒い金属
・ハードブラックコート / カーボンの超硬質コーティング
・ブラックゴールド / ピュアゴールド+ピュアパラジウム、貴金属100%

金属アレルギー対応素材として中心的存在で、
強度はプラチナ、ゴールドより高く、軽めの仕上がり
というメリットを持つ<ジルコニウム>に、
酸化被膜を発生させることで得られる、漆黒のブラックが
< ブラックジルコニウム>です。
酸化したジルコニウムの黒い皮膜は、硬く、表面にしっかりと
結びついているので、大変耐久性があり、長く美しいブラックの
色合いを保ち続けます。

ここで「他の黒い結婚指輪とはどう違うの?」という
疑問にお答えしていきますね。


まず、<地球上で最も黒い金属/タンタルの黒>
と比べてみます。
タンタルの黒は、光の加減でも違いますが、
黒いガラスのような透き通った透明感があり、
その分、このブラックジルコニウムのほうが黒さでは
濃く感じられます。
好みが分かれるところで、
より濃いブラックがご希望な場合のおススメは
ブラックジルコニウムになるかと思います。
またタンタルより数割価格が低めに抑えることが
できるのもメリットですね。

次に貴金属のみで作られたプレミアム素材
<ブラックゴールド>と比べてみます。
色味だけの比較をしてみると、
「ゴールドの中では黒味が一番強い」という位置づけなので、
タンタルより少し黒味が薄いブラックゴールドと
比べると、かなりブラックジルコニウムの方が濃い
という印象です。
では最後、

ハードブラックコート》はカーボンの超硬質コーティング
で、こと<黒さ>に関しては、もっとも濃くまさに<漆黒>
の 美しい黒さで、そこはタンタルやブラックゴールドの
「素材自体の黒さ」とはテイストが違う、濃いブラックの
仕上がりです。
では
<ブラックジルコニウム>と比較するとどうでしょうか?
光の加減にもよりますし、見る人の感覚自体も
同じではないかもしれませんが、私にはほぼ同等の
濃さ、黒さと感じられます。

<ブラックジルコニウム>
タンタル、ブラックゴールド、ハードブラックコート
三種類の< ブラック・ブライダルリング>に加わった
新しい<黒さ>
<ブラックジルコニウム>
・黒さでは最高レベル
・耐久性では、素材自体の色=タンタル/ブラックゴールドの
永遠性には譲りますが、大変タフな<黒>
・価格は、四種の中で低めに抑えられる。
と「黒さ」基準で選ばれるカップルには、
とても魅力的な、選択肢と私には感じられますが、
いかがでしょうか?

<ブラックジルコニウム>対応
ちなみにジルコニウム素材のモデルすべて、
<ブラックジルコニウム>仕上げに対応しておりますので、
金属アレルギーでジルコニウム素材をチョイスなさる方以外にも、
「濃いブラックがいい」「タンタルより少し価格をおさえたい」
という方にも、ご検討おススメできる良い選択肢と思います。
<黒い結婚指輪>にご興味がある方のリング選びのご参考に
なれば幸いです。