タンタルとK18の結婚指輪|沖縄からのオーダー 黒い素材とデザインに魅かれて! 【OR-1952】
初の沖縄リモート相談で生まれた特別なリング
当店初となる沖縄からのリモート相談。
距離を超えて繋がったご縁から生まれた結婚指輪のストーリーをご紹介します。
異なる素材で奏でるハーモニー
メンズとレディースで異なる素材を希望されたこのカップル。
メンズには地球上で最も黒いと言われる素材「タンタル」、レディースには温かみのあるK18イエローゴールドを選ばれました。
それぞれの個性と好みを尊重しながらも、ベースとなるデザインを統一することで、2つの指輪が見事に調和しています。
素材選びのこだわり
K18の5種類のカラーから最後までK18ピンクゴールドとK18イエローゴールドで悩まれていましたが、「日焼けした肌に映える」というアドバイスから、最終的にK18イエローゴールドに決定されました。
金相場の値上がりも考慮しながら、ご予算と素材の美しさのバランスを丁寧に検討されていました。
和の風合いを現代に - 「槌目」が持つ魅力
ベースモデルとして選ばれた「槌目(つちめ)」は、和の風合いをコンセプトにした結婚指輪シリーズです。
リングの表面には、まるで木彫りのような温かみあるテクスチャを職人が少しずつ丁寧に刻み込んでいます。
手作業で付ける文様はどれも微妙に異なる個性があり、機械製造では決して生み出せない手仕事ならではのクラフト感が魅力です。
毎日身に着けるたびに、職人の息づかいを感じていただける特別な一品となっています。
リモート相談から世界に一つだけの指輪へ
沖縄という遠方からでも、リモート相談を通じて理想の結婚指輪をオーダーいただけます。
このカップルのように、それぞれの個性や好みを大切にしながら、お二人だけの物語を指に纏う特別なジュエリーを一緒に創り上げませんか?
指輪の詳細
・品番:OR-1952
・カテゴリー:結婚指輪
・ベースモデル:槌目(つちめ)
・素材:メンズ/タンタル、レディース/K18イエローゴールド
・リング幅:メンズ/4.0mm、レディース/3.0mm
・特徴:手作業による槌目模様
・納期:約3ヶ月前後
カスタマイズ
お二人からのご依頼を頂いてから、1本1本手作業で丁寧に仕上げます。
ダイヤモンド、誕生石など、宝石の追加や好みの位置への配置も可能です。
セブンドリームスの槌目(つちめ)技法について
槌目技法は、金属の表面に金槌などの工具を使って模様をつける伝統的な加工方法です。
この技法によって生まれる独特の凹凸と光の反射が、リングに深みと温かみを与えます。
日本の伝統工芸に根差した技法が、現代の結婚指輪に新たな価値をもたらしています。




