説明

壺の口の美しいフォルムをモチーフにしたリングです。
陶芸家が仕上げで一番心を使うのが、ココらしいのですが、陶器をみていて見飽きないのがこの部分です。

見た目にスムーズで美しいカタチであるだけでなく、
中身を注ぐときの使いやすさなどシンプルなカタチに機能が宿っているからと思います。
essel/ベッセルには、＜壺＞以外に、＜人＞そのものという意味があるそうです。
そこには「心の入れ物」という深い意味合いが。
人生という器に、どんなものを入れていくのか？

おふたりの＜未来＞という時間を貯える＜器＞をイメージしたフォルムとネーミングのリングです。
角が無いデザインは、磨き直しの繰り返しでも崩れることが無く、長く今の姿を保ちます。
テーマとデザイン（フォルム）の融合も、このリングの魅力ですね。

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【指輪の詳細】
リング幅：3ｍｍ

表面仕上げ：光沢・艶消し　選べます。
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【お二人からご依頼を頂いてから1本1本手作業で作ります。】

※ダイヤ、誕生石、など宝石の追加や好みの位置に追加可能です。

【納期】
1ヵ月半～3ヵ月半　こだわったデザインの場合はもう少しお時間を頂くことがございます。
※お急ぎの場合はご相談くださいね。